2021-05-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
この事件をきっかけに、大阪教育大学附属小中学校の敷地内に、学校安全推進センターというものが立ち上がりました。その活用が今どのようになっておるのか、まずお伺いをしたいと思います。
この事件をきっかけに、大阪教育大学附属小中学校の敷地内に、学校安全推進センターというものが立ち上がりました。その活用が今どのようになっておるのか、まずお伺いをしたいと思います。
国立大学附属小中学校と違います。私立は違います。同じ教壇に立つのに時間外勤務に関してはちょっと違うということで、対応の差があるということで、この差は、差別というか区別というか。長時間勤務の解消に向けた取組に関しては、やはり他の現場で活動する教職員、国立大学附属だとか私立の学校だとか、そういったところの教職員と同一にすべきだというふうに私は考えております。
三つ目は、二〇〇四年の秋、私は、私たちの行っています研究の一環として、カナダのトロント大学の附属小中学校を訪問したことがあります。教師の養成、再教育の機関ともなっているこの学校について、トロントのある新聞はこう書いていました。
きのうは水戸の茨城大学の附属小中学校に参りました。まず、ここは子供たちも選ばれて入っておるところでもありますし、教育環境も非常に高い、恵まれている、私はそう思っておったんですけれども、その中でもいろいろな御意見がありました。
過去、国立大学の附属小中学校の先生というのは、今回聞いてみてわかったんですが、大半が、実は都道府県における公立の小中学校の先生が身分を国家公務員に変えて来ていらっしゃる、数でいうと八割ぐらいのようですね。
そして、各小中学校においては、必要な改善の措置が講じられてより一層この道徳の教育が推進されるよう御配慮していただきたい、そういう趣旨の文になっておりまして、これは、附属小中学校を置く各国立大学長、また各都道府県の教育委員会の教育長並びに各都道府県の知事あてで、初等中等教育局長名で出しております。
終戦後にこちらに帰ってきまして、女子師範の附属小中学校で学ばせていただきました。あのころはかなり復員帰りの先生がおられて、ぶん殴られたりした一期でありますけれども、ちょうど子供社会史のですね、それなりにいい教育をしていただいたというふうに思っておるんです。
それから、国立の教育大学の久留米附属小中学校の校長並びに教頭、これも同じことを言い張るのです。ですから、久留米の小中学校では、そこが発行しておる「あおぞら」校内紙とあるのですけれども、これに高石氏のことを平気で載せているし、彼の本を紹介して、買え、子供にそれを持って帰らせる、こういうことまで全部やっているわけですね。そして、みんな全部うそを言うのですよ。
○説明員(河野昭君) 先週の閣僚会議で御了承をいただいた内容でございますが、先ほども申しましたように、交代制部門であるとか、あるいは国立大学の附属小中学校あるいは病院の病棟部門等、当面、別途制度的な検討が必要で閉庁が困難な部門以外についてはできるだけ広範囲に閉庁の対象とする、そういう前提で検討するという方針で閣僚会議の御了承はいただいております。
しかしながら、具体的に諸条件の比較をいたしてみますと、例えば敷地の場合でございますが、大学の敷地内にございますとちょっと小中学校の敷地面積というのは算出が困難でございますけれども、大学とは独立した敷地を持っております附属小中学校の十九校で計算いたしますと、国立学校の場合、児童生徒一人当たりの校地面積が三十九平米でございます。
○政府委員(加戸守行君) 国立の附属小中学校にりきましては、先ほど申し上げましたようないわゆる公立学校に対します一定め基準というものが定められているわけではございません。
と同時に、この附属小中学校あるいは高校で同和教育が行われておるのか、あるいは指定校がその附属小中高校の中にあるのかどうか。
同時に、そういった教育のあり方について研究を行いますために、国立大学の附属小中学校に帰国子女教育学級というものを設けましたり、あるいは帰国子女と一般の児童生徒を同じ学級に入れて教育を行う。
○本岡昭次君 二号の「庁舎の監視その他の庁務及びこれに準ずる業務」ずっと以下ありますが、この「庁舎の監視その他」ということの「庁舎」ですね、というのは、国立学校の場合、附属小中学校もこの「庁舎」という中に入るんですか、入らないんですか。
この附属小中学校ですね、この附属学校の使命とでも申しましょうか、他の公立小中学校と異なる点、これはいろいろあると思いますが、そうした全国に附属小中学校が何枚あって、そしてその小中学校の校長先生が当該大学の学長と兼務していない校長先生が何人いらっしゃるか、お尋ねいたします。
まず、国立附属小中学校の学級編制基準あるいは教職員配当の編制基準、これはどうなっておりますか。ここにおられる委員の方は御存じなのかもしれません。私は初めてでございますので、ひとつお教えいただきたい。
日朝間直接貿易許可に関する請願(四件) 第七 山口県小型自動車競走場移転反対に関する請願 第八 女子教育職員の産前産後の休暇中における学校教育の正常な実施の確保に関する法律の一部改正に関する請願(二十一件) 第九 産業教育を行う国立及び公立高等学校基礎教科担当教員の産業教育手当に関する請願(百十九件) 第一〇 産業教育を行う私立高等学校教職員の産業教育手当に関する請願(九十五件) 第一一 滋賀大学附属小中学校校舎等移転
第一二一六 号)(第一二一七号)(第一二三二 号)(第一二七三号)(第一三八四 号)(第一三八五号)(第一三八六 号)(第一三八七号)(第一三八八 号)(第一三八九号)(第一三九〇 号)(第一三九一号)(第一三九二 号)(第一三九三号)(第一三九四 号)(第一三九五号)(第一三九六 号)(第一四二八号)(第一四四三 号)(第一四四六号)(第一四八三 号)(第一五二七号) ○滋賀大学附属小中学校校舎等移転
○松岡平市君 例えば困難を生じておるものは、高等学校の附属小中学校というものは非常な困難をこれから生じて来るんじやないか。高等学校の先生が中学或いは小学校の先生を兼ねておるとか、中学校の先生であつて高等学校も同じく教えておるとか、同じ校内、同じ機構の一カ所の中にある、そこで高等学校のほうに籍がある人だけは特別の待遇を受けるというようなことでは非常に困るんじやないか。
○小林説明員 三重大学、鹿児島大学災害復旧の内訳というお尋ねでございまするが、三重大学の方は亀山にあります学芸学部の分校の附属小中学校の備品の復旧費でございまして、これは百五十万円でございます。それから鹿児島大学の方は、元の第七高等学校、現在の文理学部の一般教養部でございますが、これが全焼いたしましたので、その備品、図書類の復旧費三千八百五十万円ということになつております。
それは各学芸大学の、以前の師範学校の附属小中学校教員の給与の問題、それから公立学校の給与の問題との開きが非常に現在においては多い。